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毎日シャンプーしているのに頭が臭い場合

洗いすぎが頭皮環境を悪化させるという事実


髪が臭い、頭皮が臭いとなると、普通の人はいままでより丁寧にシャンプーすると思います。1日のシャンプーの回数を増やしたり、洗浄力の強いシャンプーに買い替えたり、2度洗いしたり。


しかし、こうした「洗いすぎ」こそがむしろニオイを悪化させてしまう原因になります。ニオイだけでなく、フケやかゆみ、ベタつきが気になるときも同様です。頑張って洗うほど症状が悪化します。


理由は簡単で、洗浄力や脱脂力が強いシャンプーを使ったり、洗う回数を増やすと頭皮の常在菌や皮脂をごっそり、洗い落としてしまうため、体の防御反応としてより強い常在菌やよりたくさんの皮脂分泌を促してしまうからです。


そのため、毎日シャンプーしているのに頭が臭い、あるいはかゆい、ベタつくという場合は、シャンプーの回数を減らすこと(2~3日に1回)、それからシャンプーを止めて湯シャンにするというのも効果的です。


スキンケアにおいてもいま「肌断食」というものが注目されているように、頭も洗わない日を設けることで刺激を減らし、頭皮を休めることで本来の自然治癒力を引き出すことができるわけです。


そもそも頭皮というのは2日ぐらい洗わなくてもベタベタになることはないので、毎日シャンプーするということ自体がやりすぎてしまっている部分もあるんです。日本人だけですからね。


ということでシャンプーの回数を極力減らす。髪を洗うにしても湯シャンにするということをやってみてください。これで過剰な皮脂分泌とニオイ菌の繁殖を抑制でき、健康な頭皮がよみがえるはずです。


それと補足ですが、頭皮も肌も同じ一枚の皮膚なので、肌にいいことは頭皮にもいいということがいえますし、肌に悪いことは頭皮にも悪いということがいえます。


・睡眠不足
・動物性脂質が多く、ミネラルやビタミンが少ない食事
・ストレス
・お酒、タバコ


こういったものは頭皮環境にも影響を与えます。特にストレスや食事は皮脂の分泌量の増加に直結することなので、生活習慣に問題があることで皮脂量の増加→ニオイの発生ということになっているのかもしれません。


洗っても頭が臭いという人は生活習慣も問題がないか一度見直してみてください。